ロボット プログラミング について

ロボット プログラミング とは?

ブロックとスタディーノ(マイコン本体)で、形を作り、
パソコンで作ったプログラムをスタディーノに転送。
これだけで、ロボットが動き出します。

と言っても、思い通りに動かないのがロボット。

イメージ通りに動かすために、
あるいは、ここがこうなったらもっといいよね、
一人で工夫したり、友達と相談しながら作っていけるのが、

ロボットプログラミングなのです。

 

他のプログラミングと違うのは、ここ

スタディーノとブロックでロボットを作るから、
作ったプログラムの動作がすぐわかる。

パソコンの画面上だけのゲームと違って、手も頭も使うから
作ったプログラムの動作が確認しやすい。

 

ブロックで作るロボットは、もちろん自分だけのオリジナルロボット

同じ課題でも、形も色もみんな違うよ。

 

プログラミングソフトはArduinoIDE

パソコン画面上は、スクラッチ(初心者用に開発されたプログラミング言語)
に似た、ロボット専用のプログラミング言語(C言語に近い)

繰り返しや分岐(条件分岐)も簡単にプログラムできて、変数や関数も難なく
使うことができます。

プログラムだけじゃない、形も作るから
世の中の身近なところにあるものが、
どうやって動いているのか、意識する。

例えば、自動ドア、
センサーで人が近づいたら、開く、
何秒かして人がいなくなったら、閉まる、
ここは、プログラム。

でも、自動ドアは、直線上をスライドしている、
動いているモーターは回転。
回転の動きを直線の動きに変えているのは、<しくみ>があるんです。

そんな仕組みまで勉強できるのが、この、ロボットプログラミングコースです。

こんな、面白いことを、子供だけに体験させるのは、
本当はもったいない!ですよね。

 

プログラミング講座一覧