プログラミングは、現在多くの方に注目されています。小学校で必修化されることが大きな影響かもしれませんが、ＩＴテクノロジー全盛の時代背景もまた、プログラミング教室が増えている要因になっています。こちらでは、プログラミングが今注目されている理由と、横浜市にある品濃町ラボが提供する幼児向けのカリキュラムについてご紹介します。

今、幼児向けの習い事に水泳、英会話やサッカー、ピアノなどと並んで、プログラミングが入ってきているのをご存知でしょうか？親が習わせたい習い事として「プログラミング」は注目され始めているのです。

それでは、なぜ注目されているのでしょうか。その理由の一つは、Webサイトが私たちの生活にとってなくてはならない存在になったことが挙げられます。

楽天などのECサイトやyahoo!などのポータルサイト、SNS、あらゆるWebサービスが当たり前のものとなり、それらがすべて「プログラミング」を元にできていると周知されるようになりました。最近ではAIを利用したサービスも増え、エンジニアの仕事がますます注目される中、プログラミングの重要性も一般の方の知るところとなっています。

また、2020年から小学校でプログラミングが必修化されることも挙げられます。その準備として、幼児にプログラミングを習わせる方も増えていくのではないでしょうか？

プログラミングが注目される中で、幼児向けのプログラミング教室も急増しています。しかし、ひらがなやカタカナを書くこともままならない幼児がどうやってプログラミングを学ぶのか？と疑問に思われている方も多いのではないでしょうか？

幼児向けプログラミング教室のカリキュラムは、プログラミングを実践するよりも、絵の描かれたビジュアルで、身体を使ってプログラミングの仕組みを理解するものが中心です。そのため文字が書けなくても問題なく学習を進めることができます。

小学生に入ると実際に言語をつかってプログラミングを行っていくようになります。もちろん一人ひとりの成長に合わせて学べる教室がほとんどですし、先生もサポートしてくれるので安心です。幼児向けのプログラミング教室の多くは、とにかく子供たちの学習に対する意欲、楽しさやわくわく感を刺激することを大切にしています。まずは、どんなカリキュラムで学習を進めているか、教室の体験プログラムに参加してみてはいかがでしょうか？

横浜のプログラミング教室・品濃町ラボでは、毎月テーマを決定し、パソコンでプログラムを作っていきます。1年目はブロックで信号機や自動ドアを組み立てて、そのしくみを理解しながら赤外線センサーやLEDの点灯、音階を出せるブザーなどをプログラムするなど、一通りの機能を学習するカリキュラム。

3年目には、応用編としてブロックで作った二足歩行のロボットを製作するカリキュラムをご用意しています。幼児に習い事をさせたいという方は、ぜひ横浜のプログラミング教室・品濃町ラボへ。

プログラミングが今注目されている理由と、幼児向けのプログラミングカリキュラムについてご紹介してきました。横浜市に限らず、全国的に増加しつつあるプログラミング教室ですが、これからの時代に必要な習い事として、今後も注目が集まっていくのではないでしょうか？

幼児向けのプログラミング教室をお探しの方は、横浜の品濃町ラボへ。カリキュラム３年後の目標に向けて、基礎からしっかりとご指導いたします。